ハゼクラ用フック沼2

ハゼ釣り

昨日書いた「ハゼクラ用フック沼」の続きです。

ハゼクラの交換用フックを色々試しており、今回、また新たなアイテムを試してみたので紹介します。

探しているのはハゼクラのフックの中でも「フロント用」フックになります。

カルティバ S-55

自分の中でバラしを防ぐカエシはなるべくはあった方がいいと思っています。

そんな中、見つけたのはカルティバのS-55。

ネイティブトラウトを狙うミノー用の針のようです。

ネイティブハゼ用の針も出してもらいたいものです。。

ポイントとしては、前述のとおり、カエシがあること。

次に、「タテアイ」であること。

プラグ用なので、タテアイが望ましいです。

次に、軸が太くないこと。

そして、ネット通販で手に入りやすいのもポイントです。

自分はヨドバシで330円で買いました。

が!残念ポイントは、やはり、色が赤色ではないこと。

しかしながら、フロントフックはそこまで赤色にこだわらなくとも良い気もしています。

リアフックについては、クランクベイトによる土煙→リアフックの赤がエサに見える→バイト・・

みたいな流れと思われますが、フロントフックに関しては、それをエサとしてバイトするケースは少ないような、勝手な妄想をしており、、笑

なので、今のところ、このS-55は交換用フックとして主力になりそうです。

イレグイマーカー

面白いものを見つけました。

その名も「イレグイマーカー」。

メーカーはなんと「シャチハタ」。

釣り具ではなく、ハンコのメーカーが販売している商品です。

このイレグイマーカーというペンでルアーや針に色をつけることにより、魚へのアピールを強める、といった商品です。

さらに、色だけではなく、「ケイムラ」タイプも展開されており、UV発光による魚へのアピールが期待できます。

自分が購入したのは、「通常タイプの赤色」と「ケイムラタイプのピンク色」。

早速、先ほど紹介した「S-55」に塗ってみました。

左がケイムラピンク、右が赤色。

どうですか、微妙ですね笑

ただ、ケイムラは光に当てると結構、色味が出ているのがわかります。

針によって、イレグイマーカーで塗ってもあまり違いが出ないものと、違いが分かるものがあるようです(S-55の他の針ではしっかり赤くなっているものもあった)。

ラッキークラフトのマイクロクラピー、色は上州屋オリジナルの「市川ジャガー」という黄色&金色カラーでしたが、実釣においてあまり反応が良くなく。。

(それを示唆するように、この市川ジャガーは結構、売れ残っていた^^;)

そこで!今回、購入したイレグイマーカーで赤くペイントしてみました。

どうでしょうか。同じく上州屋オリジナルカラーの「チ~バくん」に見えなくもない・・?笑

ちなみに、チ~バくんカラーは赤色カラーで、こちらも持っており、使っていますが、普通に釣れルアーです。

「ハゼは赤が効く」

ハゼを始めて、若干2か月余りではありますが、そんなイメージがすっかり定着しているので、

赤くリペイントしてみました。

これが吉と出るか、次の釣行で試してみたいと思います。

同じくラッキークラフトの「ハゼクラピー」。

こちらのフロントフックは黒色でしたが、ケイムラピンクで塗ってみました。

これはすごい色味が目に見てわかりますね。

針によってはこのように、しっかり色味が出るようです。

次は、ダイワのハゼクラ。

ダイワのハゼクラに標準装備されているフックは、元々、ケイムラ加工されています。

が、使っているうちに、そのケイムラが剝がれてきます。

なので、ケイムラピンクで塗ってみました。

左が塗ったもの。右はほぼ新品。

どうですか?左の塗ったもののほうが、ちょっとだけ色味出てませんか?

なんとなくアピール力が強くなった感じがして、気に入ってます^^

ハゼクラ用フック沼、ちょっと答えに近づいたような気も、、

また、良さそうな商品が見つかったら紹介したいと思います。

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